あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!!
今朝の朝ランちゅうの閃きは新年にふさわしくて、感動!
生きてることは、死ぬまで「途中」ってこと。
ホールコンサートの準備は、一人の責任(金銭的なものも含め)巨大で。
いつも、不安に押しつぶされそうになります。しかし、それをはねのけるような考えが。
私の場合、頭の中に、先に音色がありました。でも、肩の障害で、使われてる筋肉は、少なく、特に右腕からだされる音は、棒っきれでだすような音になり、
しかも、2時間、ピアノを弾く、ということは、まったく不可能でした。ほかの筋肉を代わりにつかったりし、全身に負担もかかり
ダンナの前で、一度、大泣きし「表現したいことがあるのに・・」と。
ダンナは、亡くなるまで毎晩、マッサージ、気功治療など、欠かさずやってくれました。
「どんな音をイメージしてるのか、聞いてみたい」
といつも言ってました。
イメージしてる音は、わたしの肩の状態、会場のこと、ピアノの状態、調律師さん、それをまかなう金銭面、、などなど、ものすごい要素がかかわってきます。それらを含めて、イメージと現実との折り合い、、、これを常に計算し、この15年やってきました。
音楽活動のための治療期間を入れると、35年。ピアノに出会ってからは、半世紀以上だね〜〜♪
生きてるうちにどこまでいくかな、と思って生きてます。
「ダメかも」と思った瞬間に、死にそうな気分です。
しかし、「一歩でも、1ミリでもやってみよう」と思った瞬間、目の前は、きらきら光りだします。
状況は同じなのに。
だから、不安になるより、一歩でもやってみよう、と思って生きてるほうが、楽しいですね。
うまくいかなかったら、そのことをどうするか、また、そのとき考えます。
「音の旅」はまだまだ続きます。・・・死んでもやってそう・・アハハ・・
また、あの世でも、ダンナが応援してくれそう♪
1月に入り、営業、頑張らねば!です。皆さん、応援してね!
音楽バカを今年もなにとぞよろしくお願いいたします。😊